なんとなく小説書いてみた 「星屑の雨」 −序章−

「そろそろ梅雨の時期だな・・・。」
それは6月頃の事であろうか・・・。

いつもの通り、寝床に付く・・・
何故だろう・・・底に穴が開いている気がした。
覗いてみると、穴が開いている。それも眩い光が・・・。
興味本意で中に入ってみたくなった・・・。

すると中から眩い首飾りがスッ・・・と飛び出してきた。
同時に穴もスッ・・・と縮み、跡形も無く消えた・・・。
それもあっという間だった。
・・・とりあえず出てきた首飾りを見てみた。
星型の宝石がとてつもなく輝いていた。

しかしここから何かに気が付いた。
先ほどまであった雨の音が聞こえない・・・。
風の音も虫の声も・・・
外に出てみた・・・。おかしい・・・車が妙な所で停まっている・・・。
中を覗くと人があくびをしている状態でずっと動かない・・・。

・・・そう・・・時間が止まってしまっているのだ・・・



って言うわけで今回はここまで!!
次回もお楽しみにー・・・