メガの『キッカケ』

ある日俺はいつも通り、ゲームをあさっていた。
その時はまだ、ポケモンが『子供のゲーム』というイメージが強かった時代。
そんな時俺は懐かしいものを発見した。
ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊』である。その時俺は、
「こんなものどうせ面白くないだろう・・・」第一印象はコレ。だが第二印象に、
「新しいRPG」というのがあった。そりゃ確かに主人公が『ニンゲン〜ポケモン』だもんな・・・。
丁度割引券がその日までだったので買ってみた。辺りをキョロキョロしながら・・・。


早速家に帰りプレイしてみた。そしていつも通り着々とやり進めた。だがワンシーンワンシーンに
『笑』あり『泣』あり・・・そしてラストダンジョンまで進めた。そしてそのBGMに俺は耳を疑った。
D
「こ・・・これは・・・!!」それは『子供のゲーム』とは思えない・・・
『感動』という言葉が脳裏を駆け巡った・・・
『これで最後の戦いだ・・・』そうして主人公が上へ、上へと登って行くかのように思い涙が止まらなかった。(真夜中なのに・・・)


そして主人公とパートナーの別れの場面になった。もちろんここでも感動しまくった。
子供たちは泣き、大人たちは悔しがり、パートナーはただ立ちすくんだ・・・


・・・っと、言うわけでこの後の場面は自分の目で確かめてみよう!!(ぇ
ちなみにこの時メガは思春期だったりする・・・って関係ねぇ・・・(汗